2019年4月27日から4月30日まで山形旅行

4月27日土曜、朝10時にホテルをでて、新宿までタクシーで650円。主要駅から近いホテルはとても便利だ。10時29分に新宿駅から電車に乗ると、中央線でたった13分で東京駅に到着した。11時に東京駅から山形行きの新幹線に乗って、13時44に到着。片道料金は一人当たり、11340円。宿泊先で、高畑の日本酒を飲みながら晩御飯を食べ、風呂に入って寝ました。

 

4月28日日曜、陽の光がよく入る部屋に寝たので、朝は6時に目が覚めた。朝ごはんを食べた後、山形市内から50km離れた大石田町に車を走らせ、蕎麦屋まんきちで天ぷら板そば、げそ天板そばそれぞれ大盛りを頼み、それぞれ1600円、1290円。田舎蕎麦を少し細くした感じ。天ぷらは繊細さにかけるものの、豪快に盛られており、お腹いっぱいになった。まんきちから約1km離れたところにある最上川千本だんごに行った。途中の道路の両脇に満開の桜が咲いており、ドライブも楽しめた。小一時間ほど並んだ後に、だんご6種を購入した。それぞれ120円から160円の値段設定の割に、大きくて、おやつに1、2本食べるだけでお腹いっぱいになった。宿泊先に戻り、夜は山形牛のすき焼き。ビールもたくさん飲んで、22時にはベッドで爆睡だった。

 

4月29日月曜、この日も天気が良く、宿泊先から10km圏内の雲の上のベーカリーで美味しいサンドイッチや惣菜パンを買った。そこから数kmほど車をはしらせ、オオヤマザクラソメイヨシノが満開の野草園で、テントを張り、キャンプ気分を味わいながら食事をした。無料のガイドツアーがあり、参加したところ数種類の花や木について詳しく教えてもらえた。ゴールデンウィークで忍者教室もやっており、子供達が楽しんでいた。髪が伸びていたので、イントーキョー アイスターで髪を切った。宿泊先に戻り、バーベキュー。夕方は気温がぐっと下がり、寒いのでオーナーが一人で外にでて焼いてくださった。本日の肉は岩手の短角牛。赤味が多くとても美味しかった。ビールを軽く飲み、就寝。

 

4月30日は9時3分に山形駅から東京行きの新幹線で11時48に到着予定。片道料金は30パーセントオフで、8160円。スタバのラインギフトがあったので、ソイラテのventiを購入し、550円。雑誌を読みながら、ブログを書きながら新幹線で東京に戻った。若松河田に用事があったので、11時42分に上野駅を降り、歩いて上野御徒町まで15分弱。大江戸線で12時20分には若松河田に到着。

 

4月末の山形は、平地ではすでに桜は散っているが、山の方では桜が満開、もしくはこれから咲き始める様子であった。また、4月末は日中は20度近く気温は上がるが、夜は10度以下であり、まだまだ寒いため、夜は厚着をして寝る必要があった。

 

6月からはさくらんぼ狩りの季節である。去年さくらんぼ狩りをしたが、とても楽しかった。当時はお腹を下してしまうほど食べ過ぎてしまった。6月には夜の気温も上がってくるであろうから、6月に旅行するのがベストシーズンのように思われる。